大阪の経営コンサルタントGMのブログ

経営・コンサルティング・仕事・人間に関することを中心に書いていきます。

読書3

またまた読書に関する事柄です。

 

本を読んでいる人と読んでいない人とで、発する言葉でわかる

というのを取り上げてみたいと思います。

 

①本をあまり読まれない方

 「本に書いてあることは聞きたくない」

 「本を読んでも考え方が変わるわけじゃない」

 「本を読んでも実践しなければ意味がない」

②本をよく読む方

 「こういうことはよく本に書いてある」

 「例えば〇〇の事例がある」

 「新たな視点を身に付けることができた」

 「△△はこう言った(偉人の言葉の引用)」

 

セミナーとかで話を聞くと、おおよそ世間一般の本に書いてある内容が多いです。

批判しているわけではなく、ある分野で10冊ぐらい読めば、いっぱしの一人前

ぐらいの知識は身につくわけです。