読書3
またまた読書に関する事柄です。
本を読んでいる人と読んでいない人とで、発する言葉でわかる
というのを取り上げてみたいと思います。
①本をあまり読まれない方
「本に書いてあることは聞きたくない」
「本を読んでも考え方が変わるわけじゃない」
「本を読んでも実践しなければ意味がない」
②本をよく読む方
「こういうことはよく本に書いてある」
「例えば〇〇の事例がある」
「新たな視点を身に付けることができた」
「△△はこう言った(偉人の言葉の引用)」
セミナーとかで話を聞くと、おおよそ世間一般の本に書いてある内容が多いです。
批判しているわけではなく、ある分野で10冊ぐらい読めば、いっぱしの一人前
ぐらいの知識は身につくわけです。